おしゃれに洋風住宅街をお散歩♬

先日神戸の北野異人館に行ってきました!

神戸北野異人館は、明治から大正にかけて建設された当時の洋風住宅街の総称です。

外国人が住んでいた建物が多く、現在は一部が公開されています。北野異人館街には、フランス館、イギリス館、ドイツ館などがあります。 海外風の素敵な建物がたくさんあり、お散歩するだけで楽しかったです☺

散歩するだけでも、楽しいのですが北野異人館にはパワースポットもたくさんあります!

今回はそのパワースポットをご紹介します☺

①「うろこの家」 「うろこの家」は、明治38年(1905年)頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町に移建された西洋館で、後にドイツ人R.ハリヤーの住居となったそうです。 この「うろこの家」の前庭にある猪の銅像がパワースポットとして知られています。 この猪の銅像は、鼻を触ると願いがかなうというパワースポットとして知られています。 この猪さんのお鼻はたくさん撫でられてつるつるになってました。

②「山手八番館」 山手八番館は、異人館街の坂の上に建ち、3棟の塔屋がとても個性的な異人館&パワースポットです。山手八番館は、15世紀のイギリスのチューダー王朝時代の建築様式を模した外観が特徴的な異人館で、彫刻の館とも呼ばれる館内には、三大巨匠であるロダンブールデル、ベルナールの作品をはじめ、ピカソシャガールなどの作品も展示されています。 この「山手八番館」のパワースポットとして有名なのは、「サターンの椅子」と呼ばれる場所です。 この椅子に座ると願いが叶うといわれています。 この椅子は男性用と女性用とあって、私も座って写真も撮っちゃいました♪

③「坂の上の異人館」 坂の上の異人館は、兵庫県神戸市中央区北野町にある異人館の一つです。1940年に中国の政治家、汪兆銘氏によって建てられたもので、当時は中国領事館として使われていました。 この中に、入口横にある「対の狛犬」がパワースポットとされています。この狛犬をくぐると恋愛運が上がると言われています。 雰囲気もすっごくきれいでした。

 

異人館自体が海外みたいで小旅行みたいでおすすめですよ☺